日常と非日常2017

日常と非日常 

季節のうつろい 2017

季節のうつろい2017(季節の移ろい2017)

 

<引用> 讀賣新聞2017.12.10朝刊 2017.12.18 小林勝

読売新聞・編集手帳 2017.12.10

 

 花屋の店先を赤やピンクのシクラメンが華やかに彩る (いろどる) 季節になった。

クリスマス間近を告げる光景に、浮き立つ気分と1年の終わりを迎える

もの寂しさが交差する◆上に向かって反り返った花びらを燃え立つ炎に見立て(て)、

別名を「篝火花 かがりび (ばな) 」という。うつむいて咲く姿から、

はにかみ、内気、気後れ・・・といった花言葉もある◆絵本画家いわさきちひろは

赤い花びらに戦争の炎を思い、一枚一枚にいとけない (稚い) 子供の顔を描いた。

<赤いシクラメンの/そのすきとおった花びらのなかから/しんでいったその子たちの

/ひとみがささやく。/あたしたちの一生は/ずーっとせんそうのなかだけだった>。

ベトナム戦争末期に完成した絵本『戦火のなかの子どもたち』の冒頭にある

◆世界では今も多くの子供が紛争に苦しめられている。本物の戦火こそない日本でも、

炎に焼かれるような日々の果てに命を落とす子供たちがいる。

虐待、いじめ・・・今年も胸の痛むニュースが相次いだ◆絶望にうつむいたまま亡くなっていった

子供たちの顔が、ちひろの絵に重なる。忘れまい。クリスマス商戦の賑わい にぎわい の中、

その思いを強くする。 2017.12.10

  

<引用> 讀賣新聞2017.11.17朝刊 2017.11.17 小林勝

 制 作 中

NHKスペシャル 「ドラマ 龍馬最後の30日」のご紹介

 11月19日(日) 午後9時

 

 

<引用>

NHKスペシャル「ドラマ 龍馬最後の30日」

場面【5

(c)NHK

 

幕末の志士・坂本龍馬が暗殺されるまでの1か月を、新発見の資料を踏まえて大胆な仮説に基づいて

ドラマ化した「龍馬最後の30日」が19日午後9時から総合テレビで放送される。

制作のきっかけは今年1月、高知県が龍馬の手紙を発見したと発表したこと。

手紙は1867年、龍馬が暗殺される5日前に福井藩重臣の中根雪江に宛てて書いたもので、

「新国家」という言葉が記され、同藩士の三岡八郎(後の由利公正)を新政府の財務担当として

参加させたいと、具体的な人事案も示されていた。

人事案は、大政奉還後、新政府の中心を誰が担うのかに関わる重要事項。

龍馬殺害の黒幕については、複数の仮説があるが、今回の手紙は、うち一つにつながるものと考えられ、

その仮説を軸として番組を作ることにしたという。

制作統括を担当するNHK京都放送局放送部の寺岡環副部長は

「当初はドキュメンタリーで制作するつもりだったが、

仮説を大胆に展開することができるドラマとして作ることにした」と話す。

龍馬を演じるのは、俳優の新井浩文 =写真 左=。これまでの龍馬は、新しい日本を作るために奔走する

熱血漢として描かれることが多かったが、本作では「詐欺師で何が悪い」が決めゼリフという、くせ者だ。

寺岡は「明るい表情を見せながらこうかつ(狡猾)に立ち回る、政治家としての龍馬を描くことを試みた」と話す。

目付け役として龍馬と行動を共にする岡本健三郎を伊藤淳史、

元福井藩主の松平春獄を筒井道隆 =同 右= が演じる。

演出は、2004年の大河ドラマ「新選組 」などを手がけた清水一彦が担当する。

寺岡は「龍馬は、いろんな人をだましてでも、戦いでなく平和裏に政権を移行させることを

目指したと考えられる。

何かを決める際は、一人の強いリーダーに頼らず、様々な立場の有力者の会議によって達成することで

意義のあるものになる。そのことを、ドラマを通して伝えたい」と意気込んでいる。(笹島拓哉)

 

<引用> 歴史街道・今日は何の日(慶応3年11月15日) 2017.11.17 小林勝

京都河原町 近江屋で坂本龍馬、中岡慎太郎が暗殺される

 2017年11月14日 公開(歴史街道編集部)

 坂本龍馬暗殺の犯人はだれ? 黒幕はいたのか? 

坂本 龍馬 さかもと りょうま

(天保6年11月15日<新暦1836年1月3日>- 慶応3年11月15日<新暦1867年12月10日>)

江戸時代末期の志士、土佐藩郷士。

土佐郷士株を持つ裕福な商家に生まれ、脱藩した後は志士として活動し貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(のちの海援隊)を結成した。薩長同盟の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど倒幕および明治維新に影響を与え重要な働きをした。

大政奉還成立の1ヶ月後に、近江屋事件で暗殺された。

慶応3年11月15日(1867年12月10日)、京都河原町の近江屋において、

坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺されました。

龍馬暗殺の謎は、今も多くの議論を呼んでいます。

現在発売中の「歴史街道」12月号でも特集を組んでいますが、

歴史ファンにとっては関心の高いテーマのひとつではないでしょうか。

龍馬を殺害したのは誰か。京都見廻組説、新選組説、御陵衛士説、薩摩藩説、土佐藩説、

中岡暗殺巻き添え説、坂本・中岡相討ち説、フリーメイソン説などなど、

信憑性(しんぴょうせい)の高低は別としてさまざまに存在します。

確証がない以上、状況証拠から推論せざるを得ないのですが、

さまざまな史料から可能性として最も高いのは、やはり京都見廻組による殺害説でしょう。

 【以下、歴史街道12月号参照】

 

秋サケ、ウナギ、サンマ 2017.11.12 小林勝

<引用> 朝日新聞・天声人語(2017.9.8)

 

秋サケは、産卵のため川を上るところで網にかかる。ウナギは逆で、卵を産むため川から海に

向かう時に捕まる。「下りウナギ」「落ちウナギ」と呼ばれ、秋から初冬にかけて脂(あぶら)が乗る。

もともとはそのあたりが旬(しゅん)だったようだ。

▼もっぱら盛夏に食するようになったのは、江戸中期の学者、平賀源内(ひらが げんない)

おかげだという説がある。ウナギ屋に看板を頼まれ、その日にちなんで「本日、土用丑の日(うしのひ)」と

書いたという。早くから養殖がなされていたウナギは、秋とは無縁になった。

▼昔と違い、多くの魚や野菜、果物(くだもの/かぶつ)が旬に関わりなく食卓に乗るようになった。

そんななかサンマは、今も秋ならではな楽しみである。もっとも昨年に続き今年も不漁のようで、

手頃な値段とはいかない。スーパーで値札を見て、素通りする方もおられよう。

▼おまけに、どうも小ぶりである。これでは申し訳ないと思ったのだろう。

定食チェーンの大戸屋がおとといから、焼きサンマ定食を値下げしたという。

在庫が切れた店ではメニューから外すこともあるそうだから、緊急事態というべきか

▼サンマがやせた原因は、はっきりしない。専門家に聞くと「エサ自体が減っているのか、

サンマがエサのある場所までたどり着けないのか・・・・・・」。世には、地球温暖化によりサンマが

小型化するとの研究もある。彼らの身の上に何が起きているのか▼どんな魚も、無限ではない。

他の生き物の命の上に命をつなぐ私たちである。

小ぶりになった季節の恵みを心していただきたい。(=食したい)

 

伏見・寺田屋 2017.9.9 小林勝

<引用> ご存知ですか? 

  9月7日は伏見の船宿「寺田屋」の女将・登勢が亡くなった日です

 

 伏見・寺田屋 2017.4月

 伏見・黄桜酒造 2017.4月

 

 9月7日は 「寺田屋」の女将・登勢が亡くなった日 文春オンライン 9/7(木) 7:00配信

 

いまから140年前のきょう、明治10(1877)年9月7日、京都・伏見の船宿である寺田屋の女将・登勢が亡くなった。天保元(1830)年生まれ、享年48と伝えられる。NHK大河ドラマなど幕末物の作品でもおなじみの登勢は、『新選組!』(2004年)では 戸田恵子、『龍馬伝』(2010年)では 草刈民代が演じたことが記憶に新しい。

 【以下、文春オンライン 参照】

 

おはなはん 2017.8.15 小林勝 

「おはなはん」 小川寛興 (おがわひろおき) さん ご逝去

 2017年7月19日

 

讀賣新聞の朝刊・編集手帳に作曲家の 小川寛興 (おがわひろおき) さんが

お亡くなりになったことが紹介されていました。

学校の授業にテレビが導入された頃の話題です。

私は、東大 (とうだい) のペンシルロケットの打ち上げの実況中継を

教室で見たことを思い出しました。

 

小川寛興さん、NHKの連続テレビ小説『おはなはん』の主題歌を作曲されたんですね。

作詞は、横井弘 (よこいひろし) さんです。

明治・大正・昭和の時代を生き抜いた女性の一代記。

新人女優の 樫山文枝 (かしやまふみえ) さんの演技が素敵でした。

 

朝の放送時間になると水道メーターが一気に下がったそうです。

同じようなお話し、ラジオの「君の名は」のときにもありましたね。

銭湯がガラガラだったそうです。

ラジオドラマのあと、岸恵子さんと 佐田啓二 主演の映画が上映され、

真知子巻き (まちこまき) が一世を風靡 (いっせいをふうび) しました。

 

<引用> 讀賣新聞・編集手帳 2017.7.21

 小学校の教室で見たテレビの思い出がある。ある日のこと、担任の先生が言った。

「このドラマはとても勉強になるの。毎日、教室で見ることにしましょうね」。

NHKの連続テレビ小説『おはなはん』(1966年)である。◆朝の放送時間には

主婦が水仕事をやめてテレビに見入り、水道局の水量メーターが一気に下がった、

という高視聴率の伝説が残っている。小欄たちが教室で見たのは午後の再放送である。

 春なつ秋ふゆ/落葉と花とを越えて・・・。倍賞千恵子さんの歌った主題歌

(作詞・横井弘) をご記憶の読者もおられよう。◆作曲家の小川寛興 (ひろおき) さんが 92歳で

亡くなった。『月光仮面は誰でしょう』『さよならはダンスの後に』『虹の湖』。

その歌が流れたとき、どこにいて、何をしていたか。メロディーを聞けば人生という

日記帳の、過去のページがたちまちひらく。昭和世代には栞 (しおり) のような人である。

◆「何の勉強になるの? 理科? 社会?」。退屈して、しつこく聞く子もいた。

朝早く家を出る先生は、午後の再放送を何としても見たかったのだろう。

私たち、ヤボな質問をしましたね、S先生。

 

平塚七夕2017 2017.7.9 小林勝

平塚七夕2017

 平塚七夕2017

 2017年7月7日(金)~9日(日)

 

豪華絢爛 (ごうかけんらん) な 七夕の吹き流しに、心も身体を洗われる。

神奈川県立・大船フラワーセンター 2017.7.8 小林勝

大船・県立フラワーセンター

 大船フラワーセンター2017夏 休園

 

相鉄ローゼン(そうてつろーぜん) 2017.7.8 小林勝

相鉄ローゼン 野菜の特売

 2017年7月1日

 

相鉄ローゼンの店の前を通ったら、早朝から野菜の特売をやっていました。

思わず、トウモロコシを買ってしまいました。98円です。<税別>

安いですねー。

サクランボは 2パックで 500円<税別>でしたが、買いませんでした。

 

25メートル道路の天嶽院(てんがくいん)の所にオリンピックが出店した時には、

ローゼンの店内はガラガラ・閑散(かんさん)としていました。

今では、お客様も戻ってきています。やっぱり、自宅のそばにお店があると便利です。

買い物が楽です。昨今、お年寄りは遠くのスーパーまでは行けません。

昨今でなくても、やっぱ無理です。足も膝も痛くなります。

もちろん、買った重いものを持って帰るのはかなりしんどいです。

その上、このように特売もあったりして、ローゼンさんは私たちにはなくてはならないところです。

 

ここ数年で、業務スーパーが柄沢の先、鎌倉側の陣屋小路に開店しました。

やはり柄沢に、ヤオコーもオープンしました。

藤沢駅のそばには、O.Kストアーもあります。O.Kストアーは、消費税分をまけてくれるとかで人気がありますね。

大船の岡本には、ライフやコーナンもあります。

日用品や薬を販売しているクリエイトは、私の家のそばの村岡東と柄沢、鎌倉の岡本と3店舗もあります。

スーパーによっては、お買い物ポイントを導入していて、せっせと買い物をすると金券が貰えたりします。

ローゼンの隣には、ケイヨーデーツーがありますが、こことは棲み分け (すみわけ) ができていると思います。

デーツーは、コーナンみたいにホームセンターの感じです。

トイレットペーパーなどは、わざわざデーツーまで寄らないで、

食料品と一緒にローゼンで買ってしまいますね。

 

以前、オリンピックができて ローゼンが閑散としていた時、

懸賞が当たるキッコーマンのはがきに「身近なスーパーでいてください」というような趣旨の

意見を書き添えてことがあります。

あの時は、ディズニーランドの入場券が当たりました。嬉しかったですね。

 

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水無月(みなづき) 2017.6.22 小林勝

 <引用> 文・写真 村瀬佳子さん 2017年6月22日

もうすぐ夏本番の京都、水無月で暑気払い

  

夏越の祓(なごしのはらえ)に食べたい水無月。

氷に見立てた三角形の生地に邪気を払う小豆を散らした縁起物です。

 

夏至の頃、そこかしこの神社に 茅の輪(ちのわ)が用意されると、一年ももう折り返し地点だという合図。6月30日の夏越の祓(なごしのはらえ)には、半年の無事を感謝して茅の輪をくぐり、残り半年の無病息災を祈ります。

 

そして、お参りしたその足で向かうのは和菓子屋さん。お目当てはもちろん、水無月です。氷に見立てた三角の生地に、邪気を払う小豆をのせた和菓子のルーツは、かつて宮中で暑気払いに供された氷にあります。

以下、「もうすぐ夏本番の京都、水無月で暑気払い」 参照

 

ガスト 2017.6.3 小林勝

ガストのモーニング

 2017年6月

 

ガストの朝ごはん。

以前は、卵が2個入った目玉焼きと ライス、それと 納豆を注文していたのですが、

最近は、ゆで卵が1個と パン、それと ミニサラダを組み合わせて注文しています。

日替わりのスープ付き。

朝は、いろんな種類のドリンクもおかわりができます。もちろん、コーヒーも飲めます。

〆て(しめて)、430円です。

 

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ご近所のお花 2017.6.3 小林勝

紫陽花がほおを染め始めました

 2017年6月

 

6月に入って、梅雨も目前の今日この頃。

いよいよ紫陽花が、色づいてきました。

まだまだ 薄い青ですが、まもなく濃い青色に七変化(しちへんげ)してくれると思います。

みつはしちかこさんの 「ちっちとサリー」の紫陽花の描写を思い出します。

 

昼は、ここのところ暑くなりました。

毎日のように、「どこそこで最高気温・・」とかのニュースが流れています。

でも、昨日の夜や今朝は寒かったですね。

ぶどうの産地の山梨や サクランボの山形、メロンの夕張などは 昼夜の温度差があったほうが

甘みのある果物(くだもの)ができるんだそうですけど、湘南でもなにか植えるといいかも知れません。

そういえば、藤沢の梨とか 茅ヶ崎のぶどうは有名でね。

 

ご近所のお花をご覧ください。

 

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紫陽花の七変化が始まりました。

朝顔(あさがお)も、存在を主張しています。

薔薇(ばら)がきれいに咲いていました。

枇杷(びわ)も、たわわに実っています。

 

2月28日は神奈川県の公立高校合格発表 2017.2.28 小林勝

神奈川県の公立高校の合格発表

 

2月28日(火)は、神奈川県の公立高校の合格発表の日です。

もし、受かっていなかったら 思いっきり泣いてください。

涙が枯れるまで。

そして、ぜひ立ち直ってほしい。

私たち大人は、15歳の子供たちの成長を見守っています。

 

素敵な文章に出会いました。

「全日制つらい人 通信制知って」

【朝日新聞2017.2.21(火)朝刊/声 オピニオン&フォーラムから タイトルのみ引用】

山口県の17歳の高校生の文章です。

全日制だけが高校ではありません。定時制もある、通信制もあります。

同級生と助け合い、先生や家族に励まされながら、高校生活を楽しんでください。

 

2月15日は公立高校の入学試験日 2017.2.11 小林勝

「十五の春を泣かせない」

 共産党・社会党を与党に取り込んで 1950年から京都府知事を7期28年に渡ってつとめた革新知事、 蜷川虎三(にながわ とらぞう)さんの教育スローガン 「15の春を泣かせない」を思い出します。

2月15日は、神奈川県の公立高校の入学試験日です。

公立でも私立でもいい、15歳の青春を高校生活で思い出深いものにしてほしいですね。

 

<引用> 讀賣新聞・編集手帳2017.2.11朝刊 2017.2.11 小林勝

天神さま、菅原道真(すがわらみちざね)は 幼名を「阿呼(あこ)」といった。5歳のときに詠んだ歌が伝わっている。<梅の花紅(べに)の色にも似たるかな阿呼が頬にもつけたくぞある>◆後年、大宰府(だざいふ)に左遷の身となった折、見納めの庭木に悲痛な心情を吐露(とろ)した一首はよく知られている。<東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花・・・>。早熟の天才児。政争の敗残者。ふたつの面影を花に映じた、梅の人である。◆立春、雨水、啓蟄(けいち)と連なる二十四節気を、さらに細かく分けた暦の節目を七十二候という。<東風解凍(はるかぜこおりをとく)>も、その一つである。「東風」に縁の深い学問の神様が、受験生を励ましている言葉に聞こえなくもない。◆厳寒のなか、ほかの花に先駆けて咲く梅は春告草(はるつげぐさ)とも呼ばれる。不安と焦燥の氷塊を胸に冬を過ごしてきた受験性は皆、解凍の春到来を一刻も早く告げてほしいと、心せく思いでいよう◆きょうの「建国記念の日」は昔の紀元節、別名を梅花節という。列島をいま、今季最強の寒波が襲っている。身の回りを暖かくして、もうひと踏ん張りである。浮世の涙を知る “梅の人“ も、きっと天上から見守っている。2017.2.11

 

上七軒・北野天満宮 2017.2.11 小林勝

北野天満宮(きたのてんまんぐう)

 2017年2月初旬

 

節分を前にした上七軒(かみひちけん/かみしちけん)・北野天満宮。

紅白の梅も、ちらほらと ほころび始めています。

学問の神様、菅原道真(すがわらみちざね)公を お祀り(おまつり)しています。

高校、大学受験の皆さん、皆んな合格してね。

 

 写真をワンクリックすると、写真が大きくなります。

菅原道真公の有名な歌が飾ってありました。

この看板、梅の季節以外に行った時にはありませんでした。

「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春を忘るな」